2006年05月01日

あの頃ラジオがブラジルだった その4

ブラジル、フランス、イタリア、渋谷…
音楽の切れ端で埋められたテープが棚を占領し始め、
俺の頭の中も音楽一色で埋まり、
いつでもどんな曲でも脳内再生可能になった。
ラジオから流れる曲は大抵誰の曲か分かるようになり、
新しい刺激を求めるようになったのは必然だった。続きを読む
posted by ムーンライダー at 11:19| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽にまつわる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月10日

あの頃ラジオがブラジルだった その3

アストラッド・ジルベルトと数本のカセットテープ。
残されたブラジル。
それを繰り返し繰り返し、
もう何回聞いたか分からない。
ブラジルとの縁もこんなもんか、
そう思っていた。続きを読む
posted by ムーンライダー at 00:07| 広島 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽にまつわる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月01日

あの頃ラジオがブラジルだった その2

高校に入ってもブラジル熱は冷めなかった。
本格的にブラジル音楽を知り始めたのがその頃だ。

高校一年の深夜にαステーションをつけた。
いきなりブラジル音楽が流れた。
おまけに日本語ボーカルだった、それは衝撃だった!
あまりに呆然としてしまって、録音を忘れた。
お金がなくてあまりCDが買えなかった俺は、
ラジオを録音して、後で延々と繰り返して聞くのが習慣だった。
そうやって身にブラジルを染み込ませていた。
俺は忘れたことを静かに悔やんだ。
思い返すものの、次第次第におかしなメロディに変わっていくだけだった。続きを読む
posted by ムーンライダー at 16:04| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽にまつわる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月31日

ジャンゴは音楽の先生だった

高校時代後半、
俺の音楽生活を支えてくれていたのはジャンゴだった。
それは奈良女子大のそばにある小さなレコードショップ。
巷では手に入らない、いわゆるマイナーな音楽、
フレンチの最新版からネオアコ、ギターポップ、
ブラジル、イタリアン、などなどの
分かる人は分かるジャンルが揃えてあるお店だった。

今日、そのジャンゴが閉まる。続きを読む
posted by ムーンライダー at 22:53| 広島 ☀| Comment(10) | TrackBack(4) | 音楽にまつわる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あの頃ラジオがブラジルだった その1

中学一年のとき、ミューパラとかを聞いていた。
まぁよくあるメジャーなJポップのヒットチャート番組。
ミスチルとかスピッツとか、ジュディマリとか…
なぜかすぐに飽きてしまって、ラジオから離れてしまった。
それから二年がたって、中学三年のときだった。
俺はふとFMを聴いてみようと思った。
そして出会ったのが京都のαステーションだった。
流れる曲は洋楽、アイドルとか無しの邦楽。
井上陽水だとか、矢野顕子とか、
その他いわゆる大御所を知り、
洋楽もメジャーものを一通り聞いたりしてた。
でも、俺にはしっくり来なかった。
好きなんだけど、
狂うほどではなかった。続きを読む
posted by ムーンライダー at 03:17| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽にまつわる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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